2016年3月13日日曜日

【茨城県水戸市偕楽園の梅が見頃!】平成28年3月12日現在の様子

偕楽園の梅の様子

日時:平成28年3月12日(土)
状況:見頃です


偕楽園内の梅の様子を平成28年3月12日(土)に撮影した写真でお伝えします。

  • 平成28年3月12日(土)の様子
  • 偕楽園について
  • 偕楽園の歴史
  • 偕楽園への交通情報
  • 初めてでも迷わない!駅から偕楽園までの行き方
  • 偕楽園のお天気
  • 夜の偕楽園(ライトアップ)
  • やはり気になる屋台情報!
  • 偕楽園を歩いてみた感想
  • お役立ち資料(駐車場・園内地図)
この日、あいにくの曇り空でした。
一瞬、青い空が見えたので一枚。
この梅は満開、見頃でした。

茨城県水戸市の梅光園01
貴重な青空でした。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園02
梅の木が一本一本、綺麗に手入れされています。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園03
梅のトンネルを歩きます。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園04
とても綺麗に咲いています。梅の花と香りを存分に楽しめます(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園05
下の緑との調和が素晴らしい。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園06
梅の樹齢を感じさせる雄大な幹。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園07
よく見るとまだつぼみも残っています。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園08
梅は百品種。よく見比べると花びらの形から異なります。(H28.3.12撮影)
茨城県水戸市の梅光園09
お天気が続けば花見が長くできるのですが。(H28.3.12撮影)

茨城県水戸市の梅光園10
この梅は細かな枝に雪のように花が咲いてます。(H28.3.12撮影)

茨城県水戸市にある日本庭園です。国の史跡及び名勝に指定されており、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられています。
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭(とくがわなりあき)によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、名前を「偕楽園」としました。広大な敷地の約13haの園内には約百品種・三千本の梅が植えられています。


住所:茨城県水戸市常磐町1丁目
電話:029-244-5454(偕楽園公園センター)



茨城県水戸市の東方にある偕楽園は、JR水戸駅北口から茨城交通バス偕楽園前行きなどで15分、バス停「偕楽園前」下車して徒歩すぐのところにあります。(偕楽園駅は、特急のみが停車します。)
※バス情報をページ下部に用意しました。(H28.3.14追記)


  • 常磐自動車道 水戸I.Cより約20分
  • 北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分
  • 北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分

※駐車場情報をページ下部に用意しました。(H28.3.14追記)
1.今回は特急ときわに乗車しました。
東京→上野→偕楽園園駅→水戸駅の順に止まります。

偕楽園までの道 特急

全席指定ですが、ホームに券売機があります。
車内で買うこともでき、座席の上あるランプが赤色の席は空席なので、
先に座って車掌さんが来たら特急券を買います。
かなり豪華な車内です。 1時間ゆったり乗れます。

2.偕楽園駅で止まるのは特急のみです。 特急に乗った人のみの、特権的?な駅です。

偕楽園までの道 ホーム


3.駅を降りると、 目の前が、偕楽園一帯です。 

偕楽園までの道 偕楽園駅駅前2

4.偕楽園に行くには、 常磐神社を経由して行きます。
初めての人は、偕楽園どこ?ってなるので、あわてないでくださいね。
常磐神社のデカイ鳥居が目印。 鳥居の階段を昇ります。

偕楽園までの道 参道

5.登ると、神社の境内に、屋台がズラリと並んでいます。屋台沿いに進むと偕楽園の門があります。

偕楽園までの道 屋台
偕楽園までの道 入り口
偕楽園までの道 偕楽園地図

茨城県水戸市の梅光園011
本当に青空が恋しい。この梅の花もきっと綺麗に映えることでしょう(H28.3.12撮影)



お花見の予定を決めるには、場所決定も大事ですが、当日のお天気情報はおさえてからお出かけしましょう。ここ数日のお天気の悪さで、梅の花の散り具合がすすんでいます。梅の花を楽しむには、早めに訪問されたほうが良いと思います。

※お天気情報がうまく表示されない場合は、Yahooの茨城県水戸市の天気予報ページからご確認ください。




茨城県水戸市の梅光園013
ライトアップはとても幻想的なのです。(H28.3.12撮影)

茨城県水戸市の梅光園015
昼間にみる梅とは異なる印象を受けます。(H28.3.12撮影)


参道の両側に並ぶ屋台、美味しそうな匂いが充満してて、花より団子ではありませんが、覗いてみました〜。どれもこれも美味しそう!

偕楽園までの道 屋台の様子
ゆずみだんご、あゆの塩焼き、気になる・・・。

偕楽園までの道 屋台の様子 ゆずみだんご
ゆずみだんの説明が・・・。すみません、お腹空いてよく読んでません。

偕楽園までの道 屋台の様子 ゆずみだんご2
これですねー。平べったくなってる。

偕楽園までの道 屋台の様子 あゆの塩焼き
あゆの塩焼きもロックオン♪

偕楽園までの道 屋台の様子 あゆの塩焼き2偕楽園までの道 屋台の様子 ゆずみだんご3
この子たちをいただきました♪おいしかったです。ごちそうさまでした。


茨城県水戸市の梅光園012
枝垂れ梅は個人的に好きなのです。(H28.3.12撮影)



茨城県水戸市の梅光園012
ほぼ平地に植えられてるので、見て回るのも負担が少なくて良いです。(H28.3.12撮影)


偕楽園の梅は、約3,000本の大部分の梅が開花して,見頃を迎えています。
場所や品種によっては、すでに散りはじめていたり、または逆に蕾のままだったりします。お天気次第で花の開花の時期はずれますし、雨が続くと花はすぐに散ってしまいます。

都会の喧騒を離れ、ゆっくりとした時間を満喫できる偕楽園。
お時間をみつけて、家族や友人・知人、パートナーと一緒に訪れてみてください。


茨城県の偕楽園は、都心からもアクセスしやすく比較的移動も楽な場所です。自動車で行かれるかたも多いと思います。
駐車場の情報は、偕楽園さんで紹介されている地図がとてもわかり易くなっています。
偕楽園のアクセス情報ページはこちら


園内地図のPDFが配布されています。合わせてバスの情報も掲載されていますのでとても便利です。こちらのリンクからご利用ください。
偕楽園の園内地図PDFはこちら

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